タガコープロレス列伝その2 『革命戦士』
まいど✋
タガコーです。
現在私は格闘技ファンでして、天心と武尊の試合を楽しみにする、ごく一般的なファンでありますが、その原点は、母親がよく見ていた「プロレス」でした。
今はプロレス最強神話なんて笑い話になっておりますが、当時はレスラーが最強だと疑う余地もないほど信じておりました😅
そんなプロレス、知らない人でも、好きになっちゃう記事を書くよ✌️
本日は二人目のレスラー『長州 力』選手の入場です‼️
◼️◼️入場曲『パワーホール』◼️◼️
そう。
長州小力がすでに広めてくれた長州選手。
『切れてないですよ』で、お馴染み。
でも、実際は『切れちゃいないよ』ってセリフだったということも明かされていますね。
長州選手の名言といえば、藤波選手に放ったこの言葉。
おれは『俺はお前のかませ犬じゃねえぞ』という言葉。
かませ犬事件と言われています。
実際には、藤波選手はそんなこと言われるようなエリートではなく、むしろ長州選手の方が、アマレスの実績も、期待もありました。
しかし、それに反して、藤波選手は活躍し、人気が上昇していきます。
そんな藤波選手を会社は売り出そうとします。
当然ですよね。
客を呼べる選手は金のなる木ですよ。
それに引き換え長州選手は、外国人選手などの台頭により、影が薄くなっていきます。
そんな中、このセリフが生まれたのです。
とは言うものの。
実際はこの言葉は長州選手は、言ったか言ってないか定かでなく、コメントで語った一部のセリフが変形して広まったとか、そうでないとか。
◼️◼️主な技は3つ◼️◼️
バックドロップ
リキラリアット
サソリがため
の印象が強すぎて、他の技をかけてるイメージはほぼなし。
昔のレスラーは技が少なかったとはいえ、とくに少ない印象が。
だけどちゃんとプロレスとして成立させる説得力があった。
四天王プロレスと言われた三沢達のプロレスや、今の華やかなプロレスとは明らかに違うのだが、多彩な技をもつ選手達の中でも、見劣りすることなく輝いていた、今考えれば不思議なレスラーでしたね😆
◼️◼️滑舌悪いのも有名◼️◼️
テレビにもたまにでてきて話すことがありますが、正直なに言ってるのかわからない事の方が多い。
そのくせ結構おしゃべり。
力士、レスラーには滑舌悪い人が多いが、長州選手もその一人。
最近じゃ、ちょっとした人気ユーチューバーの仲間入りっていうね。
意外な一面って言うのが人気の火付けになることがおおいですが、怒ってる人っていう今までのイメージから、オチャメな父ちゃんみたいなキャラを世間に押し出せたことで、今までと違うファン層を取り入れたということでしょう。
ご興味もたれた方は是非、ユーチューブをご覧ください。