授業その4 ナポレオン先生 ライバルに負けたくないなら
『人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である。 』
ナポレオン・ボナパルト
(19世紀初めフランスの皇帝・軍人、1769~1821)
人生は、他人との競争ではあるが、自らの勝率をあげるのは、自らの行動しかないというのは、もはや否定する人はいないのではないでしょうか。
人生の競技者は日本だけでも億を越える参加者がいるわけなんですけども、大小の違いはあれど、皆、努力はするわけです。
そして、時間は1日24時間等しく与えられています。
そしてその中に、活動時間と休憩時間(睡眠時間含む)がありますね。
休む時間は0にはできませんが、人生という競技で他に差をつけるのは、『他が休んでいる間』の行動だと言うことですね。
ウサギは、亀が遅いのを良いことに途中で寝てしまい、レースで亀に負けてしまうんですが、もし、もう一回レースをやったとしたらどちらが勝つでしょう?
言うまでもなくウサギの圧勝でしょう。
しかし、人生という競技は一回勝負なんです。
同じ人生の中でリベンジマッチができたとしても、追いつけない程大きな差がついてしまってからでは、例えウサギだとしても、勝つことはできないのです。
時間は有限、時は命。
時間という命を輝かせる為に、ハーフタイムで見事なシュートを決めてやりましょう‼️
#ナポレオンボナパルト
#時は金どころじゃなく
#時は命なのだ
#ウサギと亀