タガコーの元気が出るブログ💪

SNS、インスタを通して人を笑顔にするのがミッション

インスタアカウントのメインテーマ


前回、得意分野で一点突破しましょうと言うお話しをさせていただきました。

とはいえ、実際の話、趣味はなんですか?特技はなんですか?って聞かれても即答できない人も多いようです。

◼️難しく考える必要はありません◼️

思い付かないなら、毎日やっていることを投稿するのも方法の一つです。

例えば、毎日、旦那さんのためにお弁当を作っているのであれば、それを撮影しておいて、投稿している方もいらっしゃいます。

投稿してもしなくても、お弁当は作るわけですから、これを投稿すれば一石二鳥な訳ですよ。


◼️論より証拠◼️

言葉で説明するより先に、実際にやられてる方の投稿をご紹介させていただきますので是非、参考にしてみてください。

naoさんのアカウント
↓   ↓   ↓
https://www.instagram.com/nao.0316mrsy

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◼️いかがでしょうか?◼️

フォロワー数は今のところ1000人ちょい越えた位なのですが、驚くのはコメントの数です。

フォロワー1000人ぐらいだと、コメント数は大概20件~30件ぐらいなんですが、この方のコメントは30件以上が普通で、70件越えもあります。

もちろん、この方のお弁当は彩り鮮やかで人目をひくレベルに仕上がってるからという見方もできるんですが、フォロワーの質の面で、アクティブユーザーが多いということも一つだと私は分析しています。

この方のアカウントの特徴は、フォロワーを増やした、のではなく、ジワジワとファンが増えてきたという所。

お弁当は毎日作ってる方は沢山いらっしゃって、良いものは真似してみようとか、参考にしてみようっていう心理も働くのでしょう。

流れとしては、
①日常的で興味を持つ人が多い
②クオリティが高いので目をひく
③共感を生み、コメントしたくなる

となります。

◼️珍しいものじゃないのになぜ?◼️

お弁当は珍しい物ではないのになぜ興味を引くの?と疑問が出てきます。

これは、お弁当を作るのは女性が多いこともあり、オリジナリティより『共感』を生んだ結果ですね。

この方のオリジナリティはそこではなく、お弁当の内容、写真の撮り方、あと、愛嬌のあるコメント返し(人柄)で出して居られるのです。

◼️内容と撮影の仕方◼️

ただ単に、テーブルに弁当箱を置くのではなく、その日、お弁当を包む、包みを下にひいて撮られているそうです。

これも数種類あって、鮮やかさが増す効果と、イメージがわきやすくする効果があります。

◼️愛嬌のあるコメント返し◼️

有名人以外の一般人で、人気のあるアカウントは、最終までくると、これが結構なウエイトを占めてくるでしょうね。

ただし、そんなコメント思い付かないよ~って諦めなくても大丈夫です‼️

自分のキャラに合わせたセルフプロデュースさえできれば、それも個性になりますから。

もし、悩むようでしたら、インスタ運用コーディネート協会会長補佐(もちろん自称)タガコーが、いつでも相談にのりますので、お気軽にDMください😁

タガコーのアカウント↓
https://www.instagram.com/taga.ko

インスタで一般人がアカウントを伸ばすには


皆さん、ウサギと亀、というお話しはもちろんご存知ですよね?

ウサギと亀が、かけっこ勝負でどちらが先にゴールするかという勝負で亀が勝ちましたよね。

◼️なぜ亀は勝てたんでしょうか◼️

そうです。

ウサギが途中で油断して、昼寝をしてしまったからですよね。

では、次、もう一度勝負したらどちらが勝つでしょうか?

2度とウサギは油断してくれないでしょう。

亀はもうウサギに勝てません。

そもそも、亀は走りの勝負を受けてはいけないでしょう。

たまたまウサギがお調子者だったから昼寝してくれて勝てた訳ですが、本来ならこれを受けるのは愚の骨頂。

だから亀はウサギに勝てない。

勝てませんか?

勝てませんね。

どうやったら勝てるか考えてみましょう。

◼️インスタに置き換えると◼️

有名人なら勝手にみんなが興味をもって見てくれて、フォローして、コメントしてくれるでしょう。

一般人にはこんなことありえません。

ここでさっきの、亀がウサギに勝つ方法について実際に考えてみると、わざわざウサギの得意な走りで勝負しなくても、亀の得意な、『泳ぎ』で勝負するのはどうでしょう?

水の中なら勝てそうじゃないですかね?

そういうことです。

亀にとっての『水』そして自分にとっての『水』ってなんだろう?

有名人がドコドコに行ったとか、どんなものを買ったとか、それにはみんな興味を持つけど、あなたのそれに興味をもつ人はいない。

興味を持ってもらうまでは、得意分野での『一点突破』

仲良くなって興味を持って貰ったら好きなこと書けばいいんです😁

◼️偉そうなことを言ってますが◼️

偉そうに言ってすいません😢⤵️⤵️

ただ、本当に楽しんでくれる人が増えてほしいんです。

投稿、ライブ機能、チャット機能、リモート飲み会など、使いやすく、楽しめる機能がイッパイあるのでおすすめです。

インスタはTwitterより下に見られがちですが、楽しむ、という点においては、優れたツールだと思いますんで、もっと楽しんでくれる人が増えてほしいと願う、、、タガコーがお送りしました✋

もし、インスタの事でご質問があれば、下記が私のアカウントですので、お気軽にDMください💕

https://www.instagram.com/taga.ko

インスタのアカウントのあり方


今回は、機能的なお話の前の、『インスタを楽しむ』ための、ちょっとしたポイントをお話しします。

◼️なぜ続かなくなるか◼️

まず、インスタをやるうえで、1番最初に来る壁と言えば、『自分の投稿に誰からも反応がない』と言うこと。

当然、作りたてのアカウントなど誰も知らない訳ですから見られる事もなく、仮にオススメにでたとしても、よっぽど魅力的な投稿内容でなければスルーされるでしょう。

もっと言えば、アイコンと名前だけでスルーなんてあたりまえ。

だって、ファーストアプローチするかしないかの段階でわかる事はその2つなのですから。


◼️アイコンは写真か似顔絵が望ましい◼️

これは、逆に自分が見たときの事を想像すればわかることですが、アイコンと名前がオススメに出てきて、相手が顔をアイコンにしていれば、なんとなく信頼できる気がするし、似顔絵とかだとイメージがわき、なんとなく楽しい人なのかな?って印象になりますが、訳のわからないアイコンだと見る気にもならないのではないでしょうか。

アイコン=あなた

を表しているということです。

洒落で貼りつけたアイコンなどは、リアルの友達には伝わっても、意図を知らない人間には理解されないと思った方がいいでしょう⚠️

私の場合は、始めは自分のキャラに合わせた画像を貼っていましたが、インスタ内で仲良くなった方が書いてくれたイラストをアイコンにしています😁

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https://www.instagram.com/taga.ko           ↑ちなみに私のアカウントです

https://instagram.com/gurumen.10.27
↑イラスト作者『あまちゃん

◼️名前の重要性◼️

①名前を読みやすく
②呼びやすくする
コメントの前に名前をつけたりしてコメントできるのですが、読めないような適当な名前だとそれができません。

人間は、会話の時に名前で呼んだり、呼ばれる事で親近感を覚えるという心理がありますから、アイコンと名前を整えることで、『クリックしてもらえて、仲良くなりやすい』環境を意図的に作り出す事ができるのです。

もっとも、私自身も始める時は何もわからなかったので、それを意識的にやってませんでした。
ただ、逆の立場になってみてって言うのと、色んな人のアカウントを見てそれがわかったので、もし、フォロワーなんで増えへんねやろ?とか、誰かコメントしてよ~なんて思っているなら、見直して見てください😅

◼️そこはリアルと同じ◼️

人間、大切なのは中身、でも、見た目が一定ライン超えてないと興味すら持ってもらえない。

それをアカウントに置き換えただけのお話しですね。

中身を磨く、それはもちろん大切なこと。

そして、身だしなみを整えること。

リアルもSNSも同じなんですね。

もし、アカウントが初期段階でつまずいているならこの辺を一度見直してみてはいかがでしょうか?

⭐タガコーは、インスタを通して、誰かの楽しみが増え、充実感を持ってもらえるように応援してます👊😄📢

もし、改善点がわからないなんて方がいらっしゃったら、タガコーのアカウントにDMください。

皆さんの生活が充実したものになりますように💕

インスタで参考になるアカウント紹介


◼️まずはご挨拶◼️

いろいろ語り始めるわけですが、お前は何者やねん?と言う声が聞こえてきそうなので、まずは自己紹介。

私は、インスタグラムにて、『まいど!おおきに!タガコーです!』と言う挨拶で滑りまくっている、大阪の滑り投稿チャンピオンのタガコーです。

https://www.instagram.com/taga.ko

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そんな私がなぜ、こんなことを語ることができるのか?

それは、私が仲良くさせていただいている方達の中に、いわゆる『インスタ映え』のする写真を投稿されていたり、カリスマ的にフォロワー数を伸ばしている方が居られるからなんです。

では、この人達は他の人達と何が違うのでしょうか?

毎日作る晩御飯を投稿している、いわゆる『料理アカウント』と言われているインスタグラマーは数多くいます。

そしてその中で、お手本になるような投稿で、フォロワー数を着々と増やしているアカウントを今回は2件、ご紹介致します。

では、ここからは普段の私、タガコーのキャラに戻ってご紹介致します✋

◼️あゆごはん(通称あゆちゃん)

https://www.instagram.com/ayu_cookingram  

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まず、誰が見てもわかるのは、『キレイに並べてある』って事やね。

で、更に『これを何で食べるのか』『何を飲むのか』という、見る人が食べることをイメージできるように、それらもフレームに入れている事、食事の色合いに合わせて、敷物も変えるこだわりっぷり😆

キレイに見えるのはもちろん、複数の『画像がならんだときの見え方』も整っていて見やすく、結果的に映えるんやな~と♥️

プラスアルファー、30分以内で作ると言う設定を作り、それをクリアしたりたまにしなかったりって言うことで、読んでる人が、今回早いな!とか、あれ?オーバーしてるやん?とか、一緒に楽しめて、次も見ようと思う、結果、フォロワー数も自然に増えていくような、そんなアカウントを目指す人は必見やで👍

◼️あまちゃん◼️

https://www.instagram.com/gurumen.10.27 

カリスマ的にフォロワー数を伸ばして行きたい方必見。

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家で作る食事をアップしてるんやけど、ある、コンセプトを持って運営してるねん。

それは『居酒屋風料理』。

あまちゃん自身がお酒が好きということも相まって、料理と共に、『あまちゃん』と言う、キャラクターが成立してんねんな👊😄📢

もちろん、その中にこだわりもあって、ハム一枚、チーズ一個に至るまで、キレイに配置し、それに合わせてお酒も用意🥂

『居酒屋風料理』とそれを取り仕切る『女将』のような図式が成立し、それに親しみをもったフォロワーさんがどんどん集まっとる😃

※ちなみに私のアイコンの作者でもあります💕

◼️pointは『セルフ・ブランディング』です◼️

もちろん、フォロワーさんを大切にしている事が当然の前提ですよ。

それを踏まえてから、どんなコンセプトを持って進めていくか、と言うことが人気アカウントになるためには不可欠です。

無理に背伸びしたり、好きでもないことを語ったりしても面白さが伝わらないですし、何より自分自身続けるのが苦痛になる日がきます。

好きなことを投稿しえ、同じ様な趣味の人とつながる事が本来ですから、それを踏まえた上で、自分のカラーを作っていく事ができれば、人気インスタグラマーへの道は開けて行くハズです😁

◼️インスタを日本を盛り上げる原動力に◼️

経済大国と言われていた日本の競争力ランキングは今や世界34位ですよ。

1996年位は確か、日本は一位だったはず。

今はスイスに一位の座を奪われ、中国や韓国など他のアジアの国に負けている状況。

これは、国民が勉強しなくなったからだとか、そんな事を言う人もいますが、皆が得意なことで情報発信、交換し、交流し、盛り上がって行くことで、日本を底上げしていきたいんですよ❤️

やったりましょう‼️

『思い込み』って、良いこと?悪いこと? プラシーボ効果



プラシーボ効果は「偽薬(本当は薬ではない成分)を投与したにも関わらず、症状が回復したり和らいだりする現象」のことです。

「偽薬効果」「プラセボ効果」とも言われています。

思い込みの力、というのは既に実証されているということですね。

だからどうした?と思われますか?

では、例を挙げてお話しさせていただきます。

営業マンのAさんは、思うように自社の製品が売れず悩んでいましたが、それは、『一週間考えさせてくれ』とクライアントに言われたときに鵜呑みにして、待っていたが、それがいけなかったのではないかと考えた。

そこで、懸念事項をその場で聞いて、考える必要性が感じられなければ、即決を促すという作戦を用いた所、面白いように自社製品が売れ始め、翌月、トップの成績を収めた。

それから彼は営業の仕事が面白くてたまらない状態になり、当社のエースとなりました。

彼の作戦は素晴らしかった。

本当にそうでしょうか?

よくよく考えてみると、彼の作戦は、作戦と呼べるほどの代物ではないのです。

もっと言えば、そんなことは営業の基本中の基本ですから。

しかし、彼の躍進の結果につながったことに間違いはないのです。

まず良かったことは、彼が自分で『こうすれば売れそう』という仮説を立てたこと。

仮説→検証→結果がビジネスの基本ですからね。

そして、結果、うまくいきました。

彼は、自分の仮説が正しかったと確信しました。

これが『思い込み』です。

トップ成績を収めたこと、自分の仮説が正しかったと言う自信、これらが彼のその後を大きく後押ししました。

しかし、です。

私が見ていて、彼の弱点は、『押し引きのタイミングと、ここ一番での押しの弱さ』だと感じていました。

そして、彼の仮説は、この部分を補える仮説だったのです。

だから、半分正解で半分不正解でしたが、彼は躍進しました。

どうでしょうか?

もし、彼が、この成績はたまたま出たもので、来月トップになれなかったらどうしよう?と思い込んでいたら、本当にトップ成績は『偶然』の産物で終わっていたでしょう。

『思い込みの力』というのが、我々人間にとって、非常に重要なキーワードになる事をご理解いただけましたでしょうか?

自らを信じる『自信』、というものも、この『思い込み』から来ているのです。

うまく行ったとき、思い込みの力を発揮しましょう。

それでうまく行かなかったとしても、また仮説を立て検証していけばいいので。

結局は、やはり、『自分を信じること』自分を信じるのは『思い込みの力』の力です。

これを読むことで、根拠のない自信を、裏付けのある自信に変えるきっかけにしていただければ嬉しいです。

以上、タガコーでした✋