ポジティブに捉える
今日の授業は、
ポジティブって
ポジティブというのはですな、自分の都合のいい解釈をしなさいって事ではないと私は考えております。
初歩的な所では、なんとかなる、ではなく、何とかする為の思考に裏付けされている必要があるのではないでしょうか😁
ネガティブは、もうだめだ、どうにもならないと諦める気持ちが強いけど、諦めるという概念がなく、それならこうすればいいんだと、対策を打ち出せる事がポジティブシンキングへの布石と言えましょう。
言葉にすると同じように、「いけるいける、大丈夫」になるんですが、対策に裏付けされた大丈夫こそがポジティブなのですな♥️
無策なままの、いけるいける大丈夫は、努力もせず、「俺、将来はミュージシャンになるんだ😁」に近くて、一言で言うと無謀ですね。
この場合、それに見合う動きや、努力をしているとすれば、それが根拠と言えましょう。
ポジティブと無策無謀を間違えないようにしようね~♥️
今日のまとめ
なんとかなるという根拠のない言葉→無策無謀
なんとかできるだけの裏付けがある→ポジティブ
ただし、根拠のない自信が、これらの理屈をひっくり返すことがあるということも否定できないんですね。
しかし、これも、二十代、三十代までで、四十代からは、やはり、しっかりとした根拠がないと見透かされるなーと個人的には思います。
夢を追いかけ、叶うだけの地盤を作る二十代。
その実りを大きな物にしていく三十代。
真価が問われる四十代。
本日の授業はここまで✋